Name: V.A. / Strong As Steel - A Tribute To Anvil
SKU: RAR-07370
Price: 1800 JPY
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V.A. / Strong As Steel - A Tribute To Anvil

遂に完成！我等がANVILのトリビュート・アルバムです！参加バンドは以下の通り。日本からはSATANICAとMAVERICKだ！666枚完全限定リリース！ポーランド盤。
※レーベル完売。在庫限りです。お早めにどうぞ！

1. CRYSTAL VIPER (Poland) - "Metal On Metal"
さすがの安定感を見せる堂々とした演奏がカッコイイ。ちなみに本作品の主宰者Bart GabrielはMarta Gabriel（Vo.）の旦那。という事でトップ・バッター。
2. CAYM (Canada) - "Winged Assassins"
本作品の目玉の一つ、Robb Reinerの息子Tyler Reiner（Dr.）が在籍するバンド。親父仕込みの凄まじいバチさばきは圧巻！！
3. SINISTER REALM (USA) - "Forged In Fire"
このバンドがやるにはこの曲しかないと納得させられるほぼ完コピに近いへヴィな出来。
4. STORMZONE (Ireland) - "Heat Sink"
オリジナルがカッコ良過ぎる曲なので誰がやってもそれなりの出来にはなるのだろうが、これは見事な完成度！
5. DESTRUCTOR (USA) - "Bedroom Game"
元々ANVILに通じるスピード・メタル・バンドなので乗りの良さは最高。この曲の見せ場であるロング・ギター・ソロ部分は本家に迫るカッコ良さ！
6. SKELATOR (USA) - "Cut Loose"
4枚目収録の名曲を若々しく爽快にカヴァー。Very Good！
7. BREAKER (USA) - "Concrete Jungle"
彼等がこの曲をやるとは。ちょっと意外だった選曲。正直あんまり好きではない曲なのでノー・コメントという事で。
8. SAVAGE BLADE (Canada) - "School Love"
同郷の偉大なる先輩が生んだ屈指の名曲を敬意を込めてカヴァー。イントロのドラムがちょっとズッコケですが、愛が感じられて素直にカッコイイ。
9. CONVIXION (Greece) - "Hard Times - Fast Ladies"
荒削りながら原曲のカッコ良さは十分伝わる微笑ましくもゴキゲンなカヴァー。
10. DEXTER WARD (Greece) - "Free As The Wind"
これまた原曲のカッコ良さを見事に再現した爽快なカヴァー。ドラムが結構頑張っていてグー！
11. SATANICA (Japan) - "666"
さていよいよ我等がSATANICAのお出ましです。栃木で最もデンジャラスな男Ritti Danger氏の夢がまた一つ実現。この曲よりもやりたかった曲があったらしいですが、バンドのイメージを象徴していると理由からこの曲を選曲。この邪悪な曲を本作品中最もマニアックでアンダーグラウンドの匂いがプンプンするイーヴルなカヴァーに仕上げており存在感はピカイチ。Ritti氏も大満足していたギター・ソロ部分のカッコ良さもさる事ながら、メタル界で最もコピーし辛いドラマーの一人Robb Reiner氏のプレイをRitti氏らしく見事に再現していてニヤニヤが止まりません。本人曰く予算と時間の関係で完ぺきなプレイをレコーディングする事が出来なかったらしく、本人も気にしていた致命的（と言ったら大袈裟ですが）なミスもそのまま収録しているのもある意味面白い。本人曰く二箇所あるとの事なので見つけて彼にメールを送りつけてやりましょう笑。一ヶ所はすぐわかります笑。でもSAXONだってIRON MAIDENだってRIOTだって当時はそのままミスも収録していたんだから生々しくて最高じゃないですか。これがへヴィ・メタルっちゅうもんです！
12. MAVERICK (Japan) - "Ooh Baby"
日本きってのライヴ・バンドである彼等の渋過ぎる選曲！この曲を選んだのには関係者にしかわからない意味があるらしいのですが、このキャッチーかつシンプルな曲をライヴで鍛え抜かれた安定感のあるプレイでオリジナルに忠実にカヴァーしており完成度は高い。さすがのクオリティを見せています。これからライヴでもやってくれるのでしょうか。生で見たいですね。にしても我が国から2バンドも参加しているというのが嬉し過ぎます。
13. IRON KOBRA (Germany) - "Mothra"
1stフル・アルバムの売れ行きも好調な若手の成長株が選んだのはHM界屈指の名曲。プレッシャーはあったのだろうが、若々しく好プレイ。危なっかしい部分も多々ありますが、好感の持てるカヴァーです。