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HERETIC (US) / Breaking Point + 1

3rdの「Blessing In Disguise」からMETAL CHURCHに加入したMike Howe(Vo.)が在籍していた事で知られるUS正統派パワー・メタル・バンドが'86年のミニに続き'88年にリリースした唯一のフル・アルバムのオフィシャル再発盤。ボーナス・トラック1曲('85年リリースの「METAL MASSACRE VII」収録の最初期音源!)収録。更にMETAL CHURCHのKurdt Vanderhoof(G.)とともにオリジナルのプロデュースも手掛けたBill Metoyerによるリマスターも施されています。言わずもがなのUSパワー・メタルを語る上で絶対に欠かす事の出来ない名盤。METAL CHURCHの1stにも近いその質の高いクールな正統派パワー・メタル・サウンドは何年経っても色褪せる事はありません。Billによるリマスター処理も非常に優れており、音質もかなり良くなっています。問答無用のマスト・アイテムです。ちなみにバンドはMike Howeがレコーディング終了直後、Kurdt Vanderhoofに引き抜かれ、METAL CHURCHに加入した事によりあっけなく消滅してしまいます。またBrian Korban(G.)とDennis O'Hara(B.)がMike Howeと入れ替わる形でMETAL CHURCHを脱退したDavid Wayne(Vo.)とともにREVERENDを結成する事になるのは有名な話。個人的にはHERETICとしてあと2、3枚は聴きたかったですけどね。限定盤。アメリカ盤。
※レーベルSold Out商品。

HERETIC (US) / Breaking Point + 1

価格:

2,400円 (税抜 2,182円)

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